■ 12月
ITF愛知テコンドー連盟に来年度愛知県大会共同開催を提案




12月12日(日)、第2回愛知県テコンドー選手権大会終了後、ITF愛知県テコンドー連盟の会長等4名とJTA会長・河明生と愛知県テコンドー連盟会長・河田泰弘が食事をかねた親睦会を行いました。その際、河明生は、来年度愛知県大会の共同開催を提案しました。

提案は次のとおり。

 1)2005年度愛知県テコンドー大会の共催
 2)開催場所は、愛知県岡崎市の体育館
 3)JTA所属の選手は、参加費を愛知県テコンドー連盟へ、ITF所属の選手は参加費をITF
   愛知県テコンドー連盟の指定口座へそれぞれ振り込む。
 4)経費は折半とする。
 5)試合ルールは、共催決定後に決める
 6)表彰状は、両団体の県連会長の連名とする。
 7)「協議離婚」を前提に試験的に実施してみる。
 8)親睦を深め、争い毎をおこさない(たとえば、すでに支部道場のある地域に敵対的道場
   をださない。選手の引き抜き等はしない等)。
 9)上記以外は協議する。
10)JTA本部は、この件に関する全権を河田泰弘に一任する。
11)JTA本部は、この提案を見送られてもITF岐阜・愛知に対し私怨をもたない。