■ 3月
西日本組手総見実施




   第2回岡山県大会終了後、西日本組手総見が実施されました。
   蹴美のフルコンタクトテコンドーは、イメージトレーニングが重要です。
   そのイメージを構成するうえで欠かせないのが「華麗な組手試合」および「研究組手」の観戦です。
 
   JTAが目指しているは、フルコンタクト空手の組手ではなく、キックボクシングでもありません。
   では、「蹴美の組手」とは、はたしていかなるものか?
      岡山、高知、神戸、愛知などの選手に「蹴美の組手」を目の前で見学してもらい、
    「理想の組手像」のイメージを具体化させる、
   それこそが西日本組手総見の目的でした。
 
   今回、河田泰弘師範代、妹尾将吾師範代、古谷知也支部長などが組手総見に参加し、
   岡山大会に参加したすべての選手が、熱い自由組手および研究組手を見学しました。
 
   見学した二部・三部の選手達が、「蹴美の組手」に近づけるため日々精進することを期待し、
   その成果を第3回関西テコンドー大会で発揮することを望んでいます。」