河明生JTA会長の強い要請を受け、
服部幹彦医師(整形外科医・医学博士)が、
日本テコンドー協会顧問医師就任を受託しました。
河会長が法政大学大学院で「企業家史講義」を担当していた頃、
服部医師が聴講していた関係で交際が始まり、
誠実な人柄に惚れた河会長が、
「ぜひ、私の主治医に!」
と絶賛して以来、
全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会の医務担当者として
惜しみない協力を受けておりました。
今後、JTAは、
服部医師の指導の下、
医学知識に基づいた科学的練習方法や
選手の体調管理等を強化する予定です。
なぜなら精神力や技術力のみでは、
より優れた蹴美の選手を育成することはできないからです。
JTA支部ごとの定期健康検診(希望者のみ)や
全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会選抜選手の健康チェック等を
お願いする予定です。