■ 5月
尾崎圭司、K−1MAX戦士・我龍真吾と対決!
5/17後楽園ホール

尾崎圭司が下記の通り、いよいよK−1MAX戦士と対決します。
「喧嘩師」を自認する我龍真吾選手(JーNETウェルター級王者、元新日本キックライト級王者)と
準メイン・イベントで対決します。

急遽、エキビジョンマッチとしての対戦が決まりましたが、尾崎にとっては、絶対負けられない試合です。
来年度のK−1MAXに選抜されるためには、エキビジョンマッチといえども、負けられないからです。

ご存じの通り、エキビジョンマッチには、勝敗はありません。
しかし、「対戦相手をKOできなければ自分の負け」と豪語する我龍選手のパーソナリティから、
尾崎をKOするため序盤からエキサイトしてくることは十分予想されます。

当然、そうなるであろうことは、
尾崎がプロ所属するチームドラゴンの上層部も承知の上で、このカードを受けたと思われます。

公式的な勝敗はなくとも、どちらかが、KOされれば、「勝負はつく」のであり、
「KO負け」すれば、来年の「K−1MAX JAPAN」等への影響がでることは必至です。

当然のことながら、「日本のテコンドー界最強」の尾崎圭司も、「KO勝ち」を狙っています。
尾崎の蹴美が、1階級上(つまりK−1MAXの階級である70kg契約)の現役王者に通用するのか?!
パワーアップした尾崎圭司の真価が問われる試合と言えるでしょう。

当日、尾崎は、「テコンドー界代表」の看板を背負う趣旨で、
柔道の吉田秀彦選手が柔道衣を着用して戦うのと同様、
尾崎圭司は、JTA黒帯道衣を着用して、我龍選手と対戦することを強く希望しております。

尾崎圭司は、かならずKOで勝ちます!
日本テコンドー協会(JTA)、ITF、WTFのテコンドー家のみなさん!
かつて皆さんは、
 ーテコンドーは弱い!
と、陰口を叩かれたことはありませんか?

 ーテコンドーは強い!
と胸を張って言えるためには、K−1MAXで勝つことが不可欠です。
尾崎圭司は、かならずK−1MAX JAPANに出場して勝ち、
 ーテコンドーは強い!
ということを証明して見せますので、尾崎圭司の応援をよろしくお願いします。

なお、当日は、大盛況が、予想されておりますが、
JTA尾崎道場には、チケットが、主宰者側から提供されております。
JTA会員で当日応援に来られる方は、
所属JTA支部長(もしくは主将・主務、尾崎プロ試合各支部チケット担当者)に注文してください。
チケットは、JTA支部へ郵送もしくは当日試合開場・後楽園ホール1階ロビー等でお渡しします。

                                            

日 時  2006年5月17日(水) 午後5時00分開始

場 所  後楽園ホール

興業名   GO! GO! JーNET 2006 ー Invading the  DORAGON
           詳細主催者ホームページ