■ 5月  2007年

尾崎に続け!JTA戦士K−2グランプリ3名挑戦!!

2007年5月3日、東京武道館で開催された
プロキックボクシングの登竜門
K−2グランプリ・第18回新空手全日本選手権大会(4階級8名選抜)に
日本テコンドー協会有段者3名が出場しました。
 
結果は、K−2軽中量級 渡部翔太(JTA初段、湘南平塚支部)が準優勝。
     K−2軽量級   長田康助(JTA初段、新空手ランキング1位、千葉船橋支部) 1回戦敗退
     Kー2軽中量級  坂本洸巳(JTA初段、横浜戸塚支部) 1回戦敗退
でした。
 
プロキックボクサーの渡部翔太は、安定した実力を発揮しました。
 
また、坂本は、優勝した有力選手を追いつめ、
本戦と予選で1対0と優勢でしたが、
再延長戦で惜しくも惜敗しました。
 
さらに、長田とこの全日本大会の予選会決勝戦で対決したのが、
徳広晃秀(JTA初段、東京港支部)で、
新空手ランキングに名を連ねています。
 
 
みなさん!
第2の尾崎圭司を目指して努力している
JTA戦士達の応援、よろしくお願いします。