■ 2月  2008年

斉藤 健、KAMINARIMONトーナメント70kg級優勝!
(4試合中3KO!)


 2008年2月24日(日)、KAMINARIMONトーナメントの
 最も重いクラスであるー70kg級において(16名エントリー)、
 第15〜17回全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会で前人未踏の3連破を果たした
 斉藤 健(初段。写真左)が見事優勝しました。

 決勝以外の1回戦〜準決勝戦迄は、すべてKO勝ちという圧倒的な強さを誇示しました。

 河明生JTA会長によると
 「斉藤 健は、尾崎圭司以外のJTA所属選手の中でKー1・MAXに最も近い選手。  
  身長186cmの長身であるにもかかわらず体重は70kgがベストで減量もいらない。
  長い足から繰り出される蹴美の蹴り、
  長い手からはなたれる強烈なストレートは、かならずK−1でも通用する」
と断言する逸材です。

詳細 GBR