■ 3月 2008年
小松裕弥、K−1トライアル(ミドル級の部)、準合格 |
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写真提供GBR
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最後列右から3人目 |
2008年3月2日(日)、
K−1主催「K−1 トライアル 2008」が開催されました。
JTAからは、小松裕弥
(初段、神奈川大学体育会テコンドー部、第18回全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会2位)
が、最激戦区の70kg以下のミドル級(=K−1MAX)に挑戦し、
準合格した結果、次の段階にすすむことになりました。
第1次書類選考で選ばれた30名が、
第2次実技試験にすすみ、
@柔軟性のテスト
A基礎体力のテスト
Bミット打ちテスト
を経て
Cスパーリング
を行いました。
ミドル級は、K−1MAXのクラスであると同時に、
プロ、アマチュア問わず最も選手層の厚いクラスであることから、
各プロ団体のエース級選手がエントリーする激戦区です。
結果は合格が7名、準合格が6名、計13名が次に段階にすすむことになりました。
この厳しいサバイバル審査を通過した
小松裕弥は、
審査終了後のインタビューで
「尾崎圭司先輩のような選手になりたいです」
と抱負を語ることで、
K−1 MAX出場への野心を宣言しました。
みなさま!
小松裕弥の応援もよろしくお願いします!
詳細 GBR
K−1
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