7月21日、東京都大会終了後、
JTA関東圏指導者研修会が河明生宗師範の指導にもとづき実施されました。
今回のテーマは、基本移動稽古の防御動作の完全日本語化。
難解な韓国語の名称を改めることで、JTAテコンドーの普及をはかることが目的です。
なお、8月31日に実施されるJTA西日本指導者研修以降、
JTAの基本移動稽古・防御は、
下記の動作順での練習が義務化され、完全日本語化が実現します。
@手拳(しゅけん)下段払い
A手刀(しゅとう)下段払い
B手拳外受け
C手拳内受け
D手拳下ろし受け
E手刀下ろし受け
F手拳楯(たて)受け
G手刀楯受け
H下段十字受け
I上段十字受け
J手拳上段受け