２００８年７月１１日（金）、ＪＴＡ神戸六甲支部において
河明生宗師範によるフルコンタクトテコンドー・セミナーが開催されました。
翌日の７月１２日（土）、ＪＴＡ岡山支部において同セミナー開催予定でしたが、
午後７時１５分から開始された第８４回審査会の受験者多数により（審査終了が午後９時３０分）、
残念ながら延期となりました。
創立時から二つの支部の成り立ちを知る河宗師範によると、
ＪＴＡ神戸支部とＪＴＡ岡山支部は、妹尾将吾師範代の人柄を反映してか、
「通常の武道道場とは異なり、暖かさが充満しており、理想的な人間関係が構築されている。
黒帯もコンスタントに育て、その中から岡山備前支部や愛媛松山支部等の指導者も輩出しており、
大変、望ましい発展を遂げているＪＴＡ支部のモデルともいえる。
今後の課題は、全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会で活躍できる選手輩出です」
とのことでした。
