JTA4月定例理事会において
石原 進氏(多文化情報誌『イミグランツ』編集長)のJTA評議員就任が承認されました。
石原氏は、毎日新聞政治部のエースとして国会担当となり、
国務大臣失言をスクープし辞任に追い込む等で活躍。
毎日新聞論説副委員長就任後は社説を執筆しました。
記者当時から日本における外国人問題に深い関心をもち、
自由なジャーナリストの立場で
「多文化共生社会・日本」
の実現をはかるべく多文化情報誌『イミグランツ』を創刊しました。
日本の国益にかなう多文化社会の実現は、
河明生JTA会長の理想でもあり、
第一線のジャーナリストとして活躍された石原氏の深い見識は、
日本テコンドー協会の健全な発展に不可欠と判断。
河会長の要請にもとづき評議員就任を要請し、快諾を得ました。
|