齋藤 健、アマチュア70kg級最強証明祝勝報告会&インタビュー |
|
|
2009年6月14日(日)、
齋藤 健(JTA初段、JTA神奈川県警テコンドー同好会、神奈川大学体育会テコンドー部出身・OB会員)の
アマチュア70Kg級最強証明祝勝報告会が行われました。
齋藤 健は、
第15〜17回全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会で前人未踏の3連覇を果たし、
プロキックボクシングの登竜門、
2008年度 KAMINARIMONトーナメントの最重量級で優勝(4試合中3KO勝利)し、
同じくプロキックボクシング(新人プロも参加可)の登竜門であり、
数多くの日本人K−1選手を輩出している
2009年度 第20回全日本新空手道大会ーK2グランプリ70kg級も制覇(3試合中2KO勝利)しました。
顔面強打有り・ローキック有りのキックボクシング・ルールの他流試合。
アマチュア打撃格闘技最高峰の二つのトーナメント戦を制したテコンドー家は史上初です。
「フルコンタクト・テコンドーは強い!」
ことを証明した齋藤健こそは、
アマチュア打撃系格闘技70kg級・最強戦士と断言できます。
「テコンドーは弱い」
と侮られてきたのは昔の話。
長年にわたるテコンドー界の屈辱は、
齋藤同様、JTA四天王である尾崎圭司や坂本洸巳らの活躍によって払拭されたのです。
齋藤の次なる目標は、
「K−1 MAX!」
と言いたいところですが、
現職の警察官であるため現時点ではプロのリングに登ることはできません。
県警上層部の特別な許可が必要となりますが、
チャンスをいただければ、かならず強豪を倒せることでしょう。
JTA会員のみなさん!
齋藤 健の応援、よろしくお願いします。
|
|
齋藤健インタビュー
(質問 1) K−2グランプリ等を制覇し、アマチュア格闘技界70Kg
級最強を実証した感想は?
(齋藤)最高にうれしいです。
今回、仕事が忙しくあまり練習できませんでしたが、
テコンドーの経験が私を優勝に導いてくれました。
空手やキックボクシングの技術はまだまだですが、
テコンドーなら誰にも負けない自信があったので、
試合で臆することなく実力を発揮できたのだと思います。
応援ありがとうございました。
(質問 2)昨年のKAMINARIMONでは4試合中3KO勝利、
今年のK−2グランプリ
では3試合中2K0勝利と圧倒的な強さですが相手を
KOするには、何か特別なコツがあるのでしょうか?
(齋藤) KOしようと思わないことです。
あとはチャンスがきた瞬間におもいっきり打つだけです。
(質問 3)優勝したKAMINARIMONもK−2グランプリも、
K−1MAXと同じ階級の70kg級ですが、
もはやアマチュアで敵なしとなった今、
今後の目標は何でしょうか?
やはり次なる目標は、K−1・MAXでしょうか?
(齋藤) これからも強くなるために努力し続けていきたいと思います。
職場が許可してもらえればもっと大きな舞台に立ちたいです。
目標ができればまだまだ強くなる自信があります。
がんばります!
|
|
|
|
|
|
|