日 本 テ コ ン ド ー 協 会 ( J T A )

日本跆拳道・蹴武の型
有段者篇


  動作数 日本跆拳道・習得技術要点 演武動作(立方、攻撃、防御等)






七段






 飛び前蹴りの型

しょう とく
聖徳
(厩戸の諡号)

活動期・飛鳥時代
35動作

実践=全日本大会団体戦型
動画

号令動作

動画
   






六段






飛び回し蹴りの型

チョウ リョウ
張良

活動期・前漢時代
 50動作
演武線 良

実践=全日本大会A級型
動画

実践=全日本大会団体戦型 動画



   






五段






飛び横蹴りの型

カン  ウ
関羽

活動期・三国時代
47動作

実践=全日本大会A級型
動画

   






四段






飛び後横蹴りの型

ウル チ
乙支
 (乙支文徳)


活動期・高句麗時代
 44動作

実践=全日本大会A級型
動画

前方動画

後方動画
蹴武型 乙支(ウルチ)概要と特長   






参段






飛び後回し蹴りの型
  

若光
 


小学生演武    






弐段






飛び捻り蹴りの型
 
チュン ム
忠武
(李舜臣の諡号) 

活動期・朝鮮時代

実践=全日本大会A級型
動画

実践=全日本大会A級型
動画


動画
   






初段






飛び踵落としの型

ユー ハン
柳韓
(柳一韓)
<ユ・イルハン>

活動期・大韓民国
26動作

動画
飛び踵落とし蹴りの型・柳韓  

 注意 筋力を瞬間的に緊張させるために呼吸を強くはく動作を1動作とする。
     ただし、次の場合は、1動作としてカウントしていない。
     ①蹴り等の動作直後に顔面防御等のための静止状態の構え
     ②連続蹴りの動作で段階的に行う立ち方(例、武蔵における半後屈立ちから斜線立ち)