日本テコンドー協会(JTA) 初段昇段審査 論文課題
日本跆拳道基礎理論、論文(感想文)審査課題
一、受講の基本事項
1,本講義を受験者本人がかならず受講しなければなりません。
中学生および小学生の場合、保護者も参加してください。
親子で感想文を書く過程が大切です。健全な人格形成に良い効果をもたらします。
2,持参しなければならない物
注意 忘れた場合は受講できません。
1)JTA本部ホームページ公開の「日本跆拳道の基礎理論」を全ページ印刷
2)筆記用具
3)JTAノート
JTAの各種行事や日常の修練等での
指導や注意されたこと、嬉しかったことや悔しかったこと、今後の課題や目標を書く
「JTAノート」を用意して下さい。
4)スマートフォンを持参してください
3,禁止事項
注意 発覚した場合は審査失格又は退場。
1)録音、録画、撮影は禁止
2)礼儀に欠ける不遜な態度。講師が判断します。
二、受講後の基本事項
1,本講義内容に基づく論文・感想文を昇段審査受験時に受験者本人が持参提出して下さい。
代理提出は禁止。毎年、出した出さないで問題が生じているため。
審査当日、持参できない場合、普通郵便で本部事務所に郵送して下さい。
切手料金不足は返送します。かならず郵便局で料金を確認して下さい。
2、自筆原稿に限ります。ワープロ原稿は受領しません。
本年度より、レジュメが配布され、板書書きが軽減されたため
三、論文・感想文の年齢毎の課題
1,一般(18歳以上)・大学生会員は、自筆の論文を提出して下さい。
1) 論文の流れ
Ⅰ、日本跆拳道と非認知能力
Ⅱ、日本跆拳道と人間の潜在能力および脳力
Ⅲ、日本跆拳道の技術および修練
Ⅳ、日本跆拳道の丹田横隔膜呼吸
2)論文の形式美(整っていない場合は返却します)
①かならず上記の「題名(論文の流れⅠ~Ⅳ)」を記入すること
②かならず「題名」の順番通り論述すること
③「題名」がかわる節目で、かならず1行あけること
2,高校生は、自筆の感想文を提出して下さい。
1) 感想文の流れ
Ⅰ、日本跆拳道と非認知能力
Ⅱ、日本跆拳道と人間の潜在能力および脳力
Ⅲ、日本跆拳道の技術および修練
Ⅳ、日本跆拳道の丹田呼吸
2)感想文の形式美(整っていない場合は返却します)
①かならず上記の「題名(論文の流れⅠ~Ⅳ)」を記入すること
②かならず「題名」の順番通り論述すること
③「題名」がかわる節目で、かならず1行あけること
3,中学生は、自筆の感想文を提出して下さい。
感想文の流れ
Ⅰ、人間の潜在能力とパソコン、スマホ、ゲームのやりすぎによる脳内汚染の感想
Ⅱ、日本跆拳道の練習の意味の感想
Ⅲ、丹田呼吸(腹式呼吸)を習慣にすることの大切さに関する感想
4,小学生は、自筆の感想文を提出して下さい。
感想文の流れ
Ⅰ、人間のもともとそなえている能力とゲームのやりすぎによる脳の破壊の感想
Ⅱ、日本跆拳道の練習の意味の感想
Ⅲ、丹田呼吸(腹式呼吸)を習慣にすることの大切さ、
とくに口呼吸をやめ鼻呼吸に変えることでインフルエンザ等の病気にかかりにくくなる
ことに関する感想
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