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第19回神奈川県テコンドー選手権大会 要項

【1】名称
          第19回神奈川県テコンド−選手権大会
       −第19回全日本フルコンタクト・テコンド−選手権大会 出場選手選考会ー
         <開催日  2008(平成20)年11月9日 日曜日 
          会 場  後楽園ホール・東京ドーム・シティー内  >

【2】主催 
        神奈川県テコンド−連盟 会長 河 明生
        横浜市青葉区青葉台2−35−4−404中村税理士事務所内

【3】後援
         日本テコンド−協会
        神奈川県・神奈川県教育委員会
         最優秀選手には、神奈川県知事賞授与

【4】幹事
        神奈川県テコンドー連盟
        総務部長 吉川 真(090−1795−0375)

【5】目的
        @ルールを尊ぶJTAテコンドーの試合を通じて神奈川県民の健全な精神涵養及び
          体力増進に貢献する。
        AJTAテコンド−愛好家の親睦を目的とする。
        B信義と礼儀を重んじる日本テコンド−を通じた社会教育の意義を高める。

        C第19回全日本フルコンタクト・テコンド−選手権大会出場選手選考
         イ、1部組手無差別級優勝者および準優勝者、女性部無差別級優勝者で
          蹴美に秀でている選手には全日本大会出場権を与える。
          ただし、各種空手やキックボクシングのような組手スタイルの選手が優勝した場合、
          審議の末、上記の全日本大会出場権を与えない場合があり得る。
          上記の場合、準優勝者に関しては審議によらず全日本大会出場権は与えない。

         ロ、蹴武の型1部優勝者は、上記、全日本大会・蹴武の型選抜出場候補とする。
           なお、全日本大会における蹴武の型試合は、4名選抜し、1名づつが演武する。

【6】開催日時
        2008(平成20)年3月20日(木、祝日)選手集合(受付・計量)10:30

【7】開催場所
        神奈川県立武道館(岸根公園内)
        神奈川県横浜市港北区岸根町725番地  TEL(045)491−4321
        JR「新横浜駅」徒歩18分、横浜市営地下鉄「岸根公園駅」徒歩3分
        東急東横線「白楽駅」徒歩15分、横浜市営バス「六角橋北町」徒歩5分
        注意 無料駐車場はありません。違法駐車を禁止します。

【8】参加資格                                       

  @JTAテコンド−有級者(黄帯・7級以上)、有段者。
  A健康であり、かつスポーツ安全保険に加入している者。
  B一部組手は、茶帯(含む1級審査受験・結果待者)〜有段者。制限なし。
    なお、女子はニ部か三部の優勝経験者で全日本大会を目指している3級以上の者は出場できる。
  C一部蹴武の型は、茶帯〜有段者。
  D二部組手は、茶帯〜有段者。または過去の各種大会三部で3位以上の入賞経験を有する有級者。
  E二部蹴武の型は男女いずれも有級者。過去入賞経験を有する少年少女部会員は出場できる。
  F三部組手は、黄帯〜茶帯。制限なし。
  G三部蹴武の型・少年少女部は、有級者・有段者とする。

【9】試合種目・表彰

 1  一部フルコンタクト・テコンドー組手試合

    最優秀選手1名、神奈川県知事賞授与、トロフィー

 1)無差別級組手
   優 勝:大メダル、賞状、蹴美に秀でている場合に限り第19回全日本大会出場権を与える
   準優勝:同上
   三 位:大メダルと賞状

 2)女性無差別級組手
   優 勝:大メダル、賞状、蹴美に秀でている場合に限り第19回全日本大会出場権を与える
   準優勝:大メダル、賞状
   三 位:大メダルと賞状

 2  二部ライトコンタクト・テコンドー組手試合

  1)軽量級(63s未満) 〜 優勝、準優勝、3位(1名):メダルと賞状
  2)中量級(63〜70s未満) 〜  同上
  3)重量級(70s以上)  〜  同上
  4)女性無差別級〜 同上
   
 3  三部ライトコンタクト・テコンドー組手試合

  1)軽量級(60s未満)   〜   優勝、準優勝、3位(1名):メダルと賞状
  2)中量級(70s未満)   〜  同上
  3)重量級(70s以上)    〜  同上
  4)女性無差別級(胴防具着用)〜 同上

 4  一部蹴武の型試合(茶帯〜有段者。女子の茶帯〜有段者も参加できる) 

 5 二部蹴武の型試合
  1)男子 (有級者。過去入賞した少年部会員は参加できる)
  2)女子(有級者・有段者合同。過去入賞した少女部会員は参加できる) 

 6 三部蹴武の型試合・少年少女部(混合) 
  1) 小学生低学年(1年生〜3年生) 〜 優勝、準優勝、3位(1名):メダルと賞状
  2) 小学生高学年(4年生〜6年生) 〜 同上
  3) 中学生             〜 同上

 注意 組手・型試合においてエントリ−選手が6名以下の場合、最も近い級と統合する場合がある。
     女子の二部と三部は、統合する場合もある。     
     蹴武の型・少年少女部は、全階級を統合する場合もある。
     エントリ−選手が7名以下の場合、3位は表彰しない場合がある。
     エントリ−選手が32名以上の場合、3位決定戦は行わず3位を2名とする。

【10】試合ルール(抜粋)

一、組手試合ルール

1、試合ルール
  @1部    新JTAフルコンタクトテコンドー・ル−ル(蹴美7WILLルール)
          本大会は、全日本大フルコンタクトテコンドー選手権大会予選会のため、同大会のルールに準ずる。
          ただし、@最高審判長はおかない。A蹴美審判は1名とする。B敗者復活特別ルールは採用しない。
  A2部、3部 JTAライトコンタクトテコンドー・ルール
  
2、試合時間、判定基準等

 @1部本戦2分1R
   延長戦2分(2R迄)。再延長戦で決着がつかない場合、体重判定とし、軽い選手を勝者とする。
 A2部・3部本戦2分1R
   延長戦2分(1R迄)。延長戦で決着がつかない場合、体重判定とし、軽い選手を勝者とする。
 B厳点2、又は注意4で「失格」とする。
 C実力差が著しい場合又は戦意喪失が認められる場合、主審権限により「棄権」を宣告する。
 Dすべての試合は、判定の際、蹴美力の優劣を重視する。


二、蹴武の型・試合ルール

1、三部少年少女部

 @選手は、蹴武の型を自由に選択し、試合を行う。
 Aトーナメント勝ち残り方式とする。
 B男女混合、有段者・有級者混合とする。
   よって有段者と有級者とが対戦する場合もある。
 C3名の審判が、旗(青もしくは赤)を上げて勝者を決定する。
                  旗が多く上がった方を勝者とする。
 D各審判は、引き分けを宣告できる。
   その場合、延長戦(1回のみ)を行う。
  延長戦の場合、審判はいずれかを勝者と認定しなければならない。
  選手は、延長戦の場合、蹴武の型を変更できる(同じ型でも可)。

   延長戦での変更した型は、成功すれば、判定上、有利になる場合がある。
   たとえば、A選手が型を変更し、B選手が同じ型で延長試合を戦ったと仮定する。
   いずれも成功し、甲乙つけがたい場合、
   A選手が2つの型を修得したという事実は、
   それだけB選手よりも練習をしている(=努力している)とみなせる。
   また、延長戦での複数の型の実演は、失敗するリスクも高いので、それを克服して成功させたと
   いう精神性も評価できる。
   よって、この場合、審判は、A選手を勝者と判定する場合がある。

2、二部・蹴武の型試合

  上記少年少女部蹴武の型試合ルール(Bを除く)に準ずる。

3、一部・蹴武の型試合

  上記少年少女部蹴武の型試合ルールに準ずる。

【11】大会出場申込

   2008(平成20)年3月3日迄(当日消印有効、期限厳守)、

   参加費用 組手試合のみ     ¥4000

          蹴武の型試合のみ  ¥4000

          組手&蹴武の型試合 ¥6000

  振込みを証明する控え(コピー可)を参加申込書に添付し、下記まで郵送して下さい。
  個々人で申請した場合、1回戦から「同支部対決」となる場合があります。
  追加募集はしません



 1、参加費振込先

          〔口座番号〕 00280−2−40267

           〔 名   義 〕 神奈川県テコンド−連盟

 2、申込書送付先  

          神奈川県テコンド−連盟 御中

        〒227-0062
        横浜市青葉区青葉台2−35−4−404中村税理士事務所内

【12】大会役員
   大会会長   河 明生(県連会長) 他
   実行委員長 盛島一盛
   審判部長   武田敬之
   審  判    仮屋山敏志、吉川真、坂口好生、井上鉄朗、尾崎圭司、小川浩平、他
   試合進行   佐藤裕樹、西谷信一郎、他 
   医務救護   岩下 徹   
   司会      朴 月美  

【13】注意事項
   ・試合参加のためには、所属道場長の許可(申請書にサイン)が必要です。
   ・電話やFAX、試合申込み期限を超えた試合の申込みは受け付けません。
   ・所属支部長・責任者に試合参加の意志表示を伝えた場合、棄権しても参加費用は納めて下さい。
   ・理由の如何を問わず一度納入された参加費は返却しません。
   ・試合当日の参加費支払いは一切受け付けません。
   ・試合参加申請書および参加費用振込用紙には、必ず所属支部名を明示して下さい。
   ・各種保険証の現物を持参して下さい。
    骨折などの事故がおきた場合、最寄りの救急病院に運び治療を受けることになりますので、
    各支部は病院に付き添う「救急担当者」を予め決めて下さい、
   ・県立武道館では、「ゴミの持ち帰り運動」を実施しています。
    各支部は「試合会場美化責任者」を決め、弁当やペットボトルなどのゴミを持ち帰ることを
    義務づけます。また武道館内は禁煙です。
   ・ロッカ−ル−ムや試合観覧席などでの盗難には十分注意してください。
    武道館および大会主催者は一切責任を負いません。

【14】観覧
   観覧は無料。
    ただし、大会関係者の指示に従ってください。
    武道館の定める飲食禁止場所での飲食や喫煙、試合会場近隣での違法駐車はご遠慮下さい。
    ヤジなどの品位の欠ける観覧者は退場していただきます。


第19回神奈川県テコンド−選手権大会参加申込書

大会会長  河 明生殿


  私は、下記の事項を誓約します。
一、貴大会の大会規約を遵守し、大会関係者の指導、勧告、注意などに従います。
二、貴大会の試合ルールを遵守します。とくに、顔面強打は、絶対行いません。
三、審判の判定に対する絶対性を尊重し、武道家として模範的行動をとることを誓います。
   試合後、万一、判定を不服とした自己の行為が、審判に対する侮辱的行為であると大会主催者
   からみなされた場合、試合結果の無効、除名や試合出場停止処分などの処罰を受けても
   異議を申し立てません。
四、私は、「テコンド−は、格闘技であり安全ではない」という事実を認識し、自らの意志により、
   本大会への参加を希望します。それゆえ、試合にお    いて如何なる事故が生じても自己の責任とし
   て処理し、本大会主催者ならびに貴大会関係者に対し、異義を申し立てないことを誓います。
五、私は、自己の所属する支部を通じて「スポ−ツ安全協会 スポ−ツ安全保険」に加入しております。
六、私は、試合により、万一、「事故当事者」となった場合、下記の保険内容での処理にあらかじめ
   同意します。本大会主催者加入保険(三井海上保険代理店と契約)
    死亡 1千万、 後遺障害(失明など)1千万、 入院1日6千円、 通院1日4千円 
   上記、誓約し、ここに大会申込書を参加費と添えて提出します。

                                                        年    月    日

参加者  住所

 

        (ふりがな)

       氏名                                      印 

 

                

保護者  住所

  

       氏名                                      印 *未成年者のみ必要です。 

 

*記入漏れがある場合、失格となります。

  所属支部名

 

 

    指導者サイン

 

  現級段                       年齢         歳

 

  身長           Cm         体重             Kg

 

    過去(2年以内)の大会成績

    

 

    

 

 

 参加費振込証明添付

 

 

 

 

 

*のり付けして下さい


出場種目(○をつけて下さい。当日計量の際、申告体重を超えた場合は失格となります。)

1 一部  @組手無差別級     A組手女性無差別級  B蹴武の型


2 二部  @組手軽量級      A組手中量級       B組手重量級
 
       C組手女性無差別級  D男子蹴武の型     E女子蹴武の型


3 三部  @組手軽量級      A組手中量級      B組手重量級

       C組手女性無差別級  D蹴武の型・小学生低学年(男女混合)

       E蹴武の型・小学生高学年(男女混合)     F蹴武の型・中学生(男女混合)