2005年1月 理事会通信

 

(議題1)第16回全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会出場枠と参加資格

 

<提出者 河明生>

 

1,無差別級出場枠は、16名とする。

 

  第15回全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会において、

 本来参加資格のない茶帯(1部優勝、当時青帯)が全日本大会予選を突破したこともあり、特例として参加を許諾し、結果、17名で実施した。

  試合内容は、大変評価できた。

 

 しかし、@3時間以内で全試合を終えなければならないという会場時間の限界

          A予選待遇選手の負担

          B選手入場の際のテーマ曲

  等を考慮した場合、16名が妥当と考えられる。

 

<結果> 満場一致で可決。

 

 

2、参加資格は男子は黒帯のみとする。今後、茶帯は参加させない。

 

<結果> 満場一致で可決。

 

 

3、女子の参加資格はどうするか。意見を聞きたい。

 

<意見 理事 武田敬之>

  女子の場合は、選手層が厚くないので、茶帯でも優秀な新人を参加させるべきだ。

 

<結果> 女子の場合は、茶帯でも参加できる。

          ただし、ITFやWTFの他流派は黒帯に限る。

 

 

 

(議題2)2005年3月より、東京自由が丘支部の新支部長として

     現在、宗師範内弟子の小林広明(自由が丘支部、初段)を推薦する

 

<提出者 河明生>

      自由が丘出身の若武者が育ち、支部長として道場運営に専念したほうが、

      同支部の発展にとって大変望ましい。

 

<結果> 満場一致で承認