2005年5月 理事会通信


<注意> 理事会で議論された「公開に適切な議題」についてのみ公表します。


(1)JTA支部への新会員紹介者および
   
大学同好会・体育会創設者への「新JTAマーク・シール」の贈呈

<提出者 河明生>

JTA現会員および元会員が、JTAの支部に、
親族、友人、知人等を紹介し、入門した際には、ささやかなお礼として
「JTA新マーク・シール」(非売品。車、バイク、玄関等に貼れます)を贈呈したい。

また、大学同好会の創設者で、
1)体育会へ昇格させた会員、
2)2年以上にわたり、JTAの道衣を着用し、JTAの規定を守り、
  継続的に活動させた会員にも贈呈する。

<結果> 満場一致で可決。
    該当者がいる場合、所属支部長・責任者等を通じてJTA本部へメールで連絡。
    jta@jita.jp




(2)昇級審査の「期間内連続受験」の禁止

<提出者 河明生>

たとえば、第71回審査会が、3月と5月に同じ都道府県会場で実施された場合、
もしくは、3月に神奈川県、5月に千葉県で実施された場合、
同じ審査会の期間内に連続して受験することは原則的に禁止したい。
実技課題の型や約束組手が期末テストの如く暗記偏重となり、
JTAが重視している武道としての精神性が薄れるため。 

<結果> 可決。