日本テコンドー協会(JTA)提携アフィリエイトに関する報告

                                                     2005年7月14日
                                                     日本テコンドー協会
                                                       会長  河 明生

JTA会員ならびに支援者の皆様へ

JTAは、いかなる国家、企業にも依存していない自主的かつ自立した武道団体です。
また、文部科学省やJOC、各種財団法人からの援助金や寄付金にも依存しておりません。
さらに、JTAおよび代表者・河明生は、1円の借金も無い「健全財務」を堅持しております。

しかし、かといってJTAに豊富な財源=活動資金があるわけではありません。
国や地方自治体が、税金なくして存立できないように、JTAも、活動資金=財源なくして存立はできません。

JTAは、審査費や年会費等を納めていただいている会員の皆様のおかげをもちまして、
少ない財源でありながらも地道かつ持続的な発展をしております。
たとえば、高知県や静岡県等で大会を開催する基礎ができました。

JTA発展要因のひとつは、「日本テコンドー協会本部ウェブサイト」を通じた広報活動であろうと思われます。
現在、日本におけるテコンドー団体は、われわれJTA、ITF系の3派、WTF系の2派、合計6団体存在します。
その中、各団体の公認ウェブサイト上で最高のアクセス数を誇っているのが、このJTAウェブサイトです。

そのためか、他のテコンドー団体のウェブサイト管理責任者にかなり影響を与えているものと思われます。
たとえば、JTAがウェブサイト上で、大会出場選手募集要項や新しい約束組手を公表したり、
トップページでテーマ曲を流せば他のテコンドー団体も模倣して追随しております(今後も参考にして下さいネ! P)。

 周知のとおり、「日本テコンドー協会本部ウェブサイト」は、ビジュアル軽視、内容重視のウェブサイトです。
本サイトは、一目瞭然、プロの業者が制作しているわけではありません。
少ない財源を有効に活用すべくプロの業者は一切雇わず、制作・監修はすべて河明生が、
技術・更新は盛島一盛が担当しているアマチュアレベルのウェブサイトです。

もとよりわれわれJTAは、アマチュアの武道団体ですので、
背伸びはせず身の丈にあったウェブサイトで必要にして十分だと確信しております。
ウェブサイト運営上、最も重視したのが、「必要な情報を迅速かつ確実に更新し、会員に通知する」ことでした。
岡山の某支部長が「更新されないホームページは、古新聞と同じで、誰も見ない」と指摘したことがありましたが、まったく正しい。

「日本テコンドー協会本部ウェブサイト」は、必要な情報を迅速かつ確実に更新・通知することで、
会員や支援者の皆様と情報の共有化をはかってまいりました。
また、「いつ、どこで、何があった(もしくは、ある)」というだけのイベント報告・通知だけではなく、
各種の硬派な主張や全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会等での技術的な解説、
会員の皆様に楽しくアクセスしてもらうための「笑い」の種をまいているコメント等にも力を注ぎました。

このたび、JTAは「日本テコンドー協会本部ウェブサイト」をより一層活性化して内容を充実させることで、
会員ならびに支援者の皆様から「愛されるウェブサイト」に成長するための活動資金=財源確保のため、
下記の企業とアフィリエイトを提携いたしましたので、ご報告申し上げます(順不同、敬称略)。

流通→ 「楽天」、「イオン」、「無印良品」

パソコン→ 「ソーテック」、「東芝」

転職・アルバイト情報→ 「楽天仕事市場」

通信・ブロードバンド→ 「KDDI」 、「BS GATE」、

旅行→ 「空の旅ドットコム」、「日本旅行(JTB)宿プラザ」

趣味→ 「チケットぴあ」、「ビクター・エンターテイメント」

資格・学校→ 「リクルート・ケイコとマナブ」

健康食品→ 「ファンケル」

保険・金融(銀行業)→ 「イオン保険(自動車)」、「日本振興銀行(起業資金)」、「シティカード・ジャパン」

提携の際の選択基準は、当該企業が著名で社会的信用力が高いことです。
また、武道団体のイメージに合わない企業(たとえば、消費者金融等)は選択しませんでした。
アマチュア武道団体として「節度あるアフィリエイト」に徹した次第です。

このアフィリエイトは、JTA会員の皆様に経済的負担を強いるものではありませんし、強制力もありません。

このアフィリエイトの内容は、
第一に、提携企業の「バナー広告」を「日本テコンドー協会本部ウェブサイト」に乗せます。
新聞や雑誌の広告と同じように、アフィリエイト提携企業から本会宛に一定の広告料が支払われます。
提携企業のバナー広告をクリックして提携企業のウェブサイトにアクセスしていただければ幸いです。
この「バナー広告提携企業」の選択もアクセスされているJTA会員および支援者の皆様の比較的関心の高い業種にしぼりました。

皆様が従来通り、「日本テコンドー協会本部ウェブサイト」にアクセスしていただければ、
本サイトをより一層活性化し、内容を充実させて、皆様から「愛されるウェブサイト」に成長するための
活動資金=財源確保がかなうのです。

第二に、「日本テコンドー協会本部ウェブサイト」に掲載された提携企業の「バナー」から当該提携企業の
ウェブサイトにアクセスされた方が、当該提携企業が提供する商品やサービス等を購入・申し込みされると、
一定の「ささやかなお礼」が提携企業から本会宛に支払われます。

たとえば、普段、電子モールの「楽天市場」を利用されている方が、
「日本テコンドー協会本部ウェブサイト」からのリンクで迂回して「楽天市場」へアクセスし、
利用された場合に「株式会社楽天・出店企業」から日本テコンドー協会宛に「ささやかなお礼」が支払われます。

当然のことながら、直接「楽天市場」にアクセスして利用されても、
「日本テコンドー協会本部ウェブサイト」から迂回して「楽天市場」を利用しても
プライスやサービスは何ら変わりません。

この「バナー提携企業」の選択もアクセスされているJTA会員および支援者の皆様の比較的関心の高い業種にしぼりました。
なお、詳細は、本会のコンテンツ「JTA提携アフィリエイト」を参照して下さい。

このアフィリエイトならば、JTAの財政上の方針、
すなわち「自主・自立の武道団体として、国家や企業、財団法人や特定の資産家からの経済的援助に依存することなく、
会員・支援者の皆様から、より広く薄く活動資金=財源を調達する」という財政上の方針に合致すると思われます。
「お礼」そのものが僅少ですので、特定の企業に財政的に依存することは100%ないからです。

しかしながら、JTA代表の河明生は「お礼そのものが僅少だからと・・・」と唯我独尊するタイプの人間ではありません。
やはり「日本のテコンドー界初のアフィリエイト(これも「日本のテコンドー界のパイオニア」を自負する本会のこだわりです)」
へのご理解と協力をお願いするのであれば、
「日本テコンドー協会本部ウェブサイト」にアクセスされた皆様が、「満足する新しい何か」を提供しなければならないと考えております。

既存の路線での「日本テコンドー協会本部ウェブサイト」の内容充実はもちろん実行します。

また、「満足する新しい何か」の一つとして、
ネット小説・河明生著『小説 朝鮮高校物語ー士官大「天長節」新宿決戦』の連載を始めます。
これは1ヶ月前に某大手出版社の編集者に提出した作品で、「内容を整理・圧縮して何らかの文芸賞に応募したらどうか」
とのコメントをいただいたものです。

皆様がこのネット小説『小説 朝鮮高校物語ー士官大「天長節」新宿決戦』を読まれて満足されたら、
機会がある時にJTAが提携する本アフィリエイトを利用していただければ幸いです。

さらに、「満足する新しい何か」の一つとして、
JTAブログ「尾崎圭司をKー1MAXへ送る会」を開設します。
日本人でテコンドーの強さをKー1で立証できるのは、現時点では、
初代フルコンタクトテコンドー・無差別級チャンピオンで現役JTA支部長の尾崎圭司だけです。
皆様! このブログにふるって参加してください。
なお、このページに掲載されている提携企業のアフィリエイトを利用された場合、
その「お礼」は尾崎圭司の練習強化費や遠征費に使用します。

以上、なにとぞご理解ご鞭撻の程、よろしくお願いします。


マーチャント企業と仲介者のトラフィク・ゲートとは、一定の契約期限があります。
当該契約期間満了後、本会とマーチャント企業とのアフィリエイト契約も満期終了します。
企業の広告等も消えますので、あらかじめご了承ください。