年会費のお願い
日本テコンドー協会
会長 河 明生
JTA会員各位
JTAは、いかなる企業にも依存していない自主的かつ自立した武道団体です。
また、文部科学省やJOC、各種財団法人からの援助金や寄付金にも依存しておりません。
さらに、JTAおよび代表者・河明生は、1円の借金も無い「健全財務」を堅持しております。
しかし、JTAに豊富な財源があるわけではありません。
JTAは、職場や学校などとは異なる一つの「社会」を形成しております。
支部道場を単位とし、職場や学校では味わえない深い人間関係が構築されています。
深い人間関係が、愛に発展する場合もあり、大変、微笑ましい限りです(笑い)。
さて、国や地方自治体が、税金なくして存立できないように、
JTAという「社会」も、財源なくして存立はできません。
わたくしは、「JTA社会」を日本全国に普及したいと考えております。
JTAの重要な財源の一つは、会員の皆様が収めている年会費です。
都民税や市民税に相当するかも知れません。国や地方自治体の経費の中、多くの比重を占めるのは、
明らかに人件費(議員や公務員の給与や退職金、各種手当など)です。
しかし、JTAの年会費は、人件費に使用しているわけではありません。
JTAの年会費は、人件費以外の経費に使用しております。
たとえば、 JTAでは、愛知、岡山、静岡、高知支部などの審査、セミナー、
試合などの諸経費(たとえば、役員、審査官、審判、医務関係者の交通費や宿泊費など)は、
JTA本部が負担しています。
地方支部が財政的に自立できる迄、可能な限り、この方針は継続したいと考えております。
今後、新支部が設立させる都度、この経費は確実に増加します。
(他の打撃系武道団体の大部分は、試合や審査などの諸経費は主催者負担です。
試合や審査を主催する都度、赤字になる地方支部が多いようです。)
みなさまのご協力をお願いします。
記
1、郵便預金口座からの徴収の場合
JTAの本年度分の年会費は、4月27日に引き落とされます。
4月26日迄に
通常の会費 + 年会費2000円 + 郵便局手数料25円
を入金してください。
2、上記以外の直接徴収の場合
(JTA支部長、指導員、責任者および
主将や主務<大学、企業、官公庁、高校などの体育会・同好会・サークル>などに
よる直接徴収の場合
年会費の振り込みは、各支部毎に下記口座までお願いします。
<振込先> 郵便振替口座
名 義 日本テコンドー協会
口座番号 00160ー6−185058
*振り込み手数料は支部負担です。
<注意1> 振り込み人の名義
振り込み担当者は、
@ 住所、氏名欄に支部名およびを明記し、団体の代表として振り込んで下さい。
例1) 東京都大田区南六郷2−27−7
JTA東京城南支部
代表 河 明生
例2) 横浜市神奈川区六角橋3−27−1
神奈川大学横浜校体育会テコンドー部
代表(主務) 神奈川 太郎
A 通信欄に「2007年度分年会費」と明記して下さい。
支部は、確定申告の際、必要ですので、保存して下さい。
大学や高校などの公認体育会や同好会は、この「年会費振り込み控え」を保存し、
「収支決算期」に学生課などの課外活動統括部署に提出して下さい。
学生課外活動の補助金の目安となります。
<例2> ダブル所属の場合(大学、企業、官公庁、高校などの体育会・同好会・
サークルなどに所属しながら、支部道場にも入門している会員)
年会費は二重に収める必要はありません。
この場合、
@ 支部道場に収めて下さい。
A 当該ダブル会員が所属している大学、企業、官公庁、高校などの体育会・
同好会・サークルなどの会計責任者は、
通信欄に「ダブル会員 東京太郎1名分除く」 とか、
「ダブル会員 東京太郎、横浜次郎、川崎花子3名分除く」
と明記して下さい。