チャンピオン
せの お   ま  き
妹尾 真希
(神奈川県出身)
第15回全日本フルコンタクト・テコンドー大会   優勝
第14回全日本フルコンタクト・テコンドー大会   優勝
第13回全日本フルコンタクト・テコンドー大会   準優勝


後ろ横蹴り

ミセス蹴美

女性無差別級2連覇中の不動のチャンピオン。全日本大会6回目の出場。
今大会は、前人未踏の3連覇を狙う。
しかし、今シーズンは、稽古中の負傷により十二分な練習量を消化することはできなかったが、
だが、ディフェンデイング・チャンピオンとして精神面での成長が著しい。
ベテラン蹴美の試合巧者として、その長所をいかんなく発揮し、王者の意地を見せてくれるだろう。


今までやってきた事を全力で出し切りたいと思います。



ランキング1位
たか はし  み  え
高橋 三恵(埼玉県出身)
第15回全日本フルコンタクト・テコンドー大会   3位

回し蹴り

ミス・ハッスル

第15回全日本大会女性無差別級3位。全日本大会2回目の出場。
鍛え抜かれた筋力に裏打ちされた馬力はあなどれない。
シード権者でありながら出場義務のない予選会にも積極的に参加し、2大会連続優勝を果たしている。
精神面で強く、組手に勢いがあり、優勝候補といえる。
問題は、後ろ横蹴り等の蹴美の決め技を接戦時に決められるかにある。
「盛島門下だんご3姉妹」の3女として、盛島門下および東京港支部悲願の初優勝の期待を一身に背負っている。


皆様のご指導、ご協力のおかげで、今回、2度目の出場させて頂ける事になりました。
ありがとうございます。
現状、稽古出来る時間が非常に少ない状態ですが、工夫と気合で、女子でも、社会人でも出来るんだ、というところをお見せ出来たら幸いです。3分間を楽しみます!



ランキング2位
なが さき  ゆう こ
長崎 優子(新潟県出身)
第15回全日本フルコンタクト・テコンドー大会   2位
第14回全日本フルコンタクト・テコンドー大会   3位
第13回全日本フルコンタクト・テコンドー大会   3位

かかと落とし

ミスかかと落とし

第15回全日本大会女性無差別級準優勝者。全日本大会4回目の出場。
前大会決勝戦で妹尾真希を土俵際に追いつめながらも、
後一歩及ばず逆転されてしまったという苦い経験があり、その分だけ悲願の初優勝にかける意気込みが強い。
女性部の中では蹴美の完成度も相対的に高い。
本大会が蹴美を競う全日本大会である以上、
得意とするかかと落とし蹴りが、炸裂すれば初優勝を期待できる。


自分の為にも、協力してくれる周りの人達の為にも、今年は優勝したいと思います。
応援よろしくお願いします。



ランキング3位
まつ かね 
松兼 ひとみ
(千葉県出身)
第 3 回関西大会   一部女性無差別級   優勝

回し蹴り

闘う中年キャリアウーマン

全日本大会2回目の出場。
本大会選抜男女選手中、最高齢の35歳。
年齢を感じさせない気合に満ちた組手により予選会の関西大会で堂々優勝し、
実力で選抜出場を果たしており敬意を表したい。
「盛島門下だんご3姉妹」の長女としての意地が、初入賞をもたらすかも知れない。


この歳で再びリングへ上がれることを嬉しく思います。再挑戦!精一杯のファイトをしたいと思います!!
また、出場できるのも、ご指導頂きました方々、いろいろと、ご協力頂いた皆様のお陰だと思っております。
ありがとうございます!




ランキング4位
 え がわ  さ おり
江川 沙織(宮城県出身)
第16回神奈川県大会  一部女性無差別級  2位

後ろ回し蹴り

横浜市大の女帝

全日本大会2回目の出場。
蹴美および攻防においてバランスの良い選手。
優れた闘争本能の持ち主として勝負強さもある。
現在、横浜市立大学体育会テコンドー部は、女子部員が多く在籍し、勢いもあるが、そのリーダーとしてまとめてきたのが江川である。学生生活最後の全日本大会で初の入賞を果たし、後輩達の英雄になることを期待したい。





ランキング5位
ふじ た   とも こ
藤田 朋子
(神奈川県出身)
第 8 回東京都大会   一部女性無差別級   2位

横蹴り

仁義なき悪女

全日本大会4回目の出場。
「盛島門下だんご3姉妹」の次女として情け容赦のない重戦車のような攻撃に対戦相手は苦戦を余儀なくされる。
蹴美の決め技があれば入賞してもおかしくない。


今年も出場できることになりました。全力で戦います。



ランキング6位
ほそ の  ま  ゆ  こ
細野 麻由子(神奈川県出身))
第 7 回関東大会   一部女性無差別級   3位

後ろ回し蹴り

ミス重戦車

全日本大会3回目の出場。
昨年の全日本大会では、補欠のため出場することができなかった。
その悔しさをバネに今シーズンは一念発起し、組手レベルを高めている。


去年は出場出来なくて大変悔しい思いをしました。今年は出場が決まってとても嬉しかったです。
出場出来る事に手放しで喜んでいないで更にここから一勝出来るように頑張ります。



ランキング7位
もろ はし あかね
諸橋 茜(岡山県出身)
第 3 回関西大会   一部女性無差別級   2位

回し蹴り

岡山のミス小豹

全日本大会初出場。
本大会選抜男女選手中、最も小柄な選手。
だが、予選会の関西大会では頭一つ大きな選手を圧倒した。
「女性版・小川浩平」を期待したい。


今回初出場ということなので、緊張しておりますが自分らしさを精一杯だせるようがんばります。



ランキング8位
いま おか  しょう こ
今岡 翔子(     )
第 8 回東京都大会   一部女性無差別級   3位

踵落とし

神大の千と千尋

補欠選手。当日、負傷者が出て1回戦もしくは予選を棄権した場合、出場できる。
170cm近い身長に見合った足からはなたれる蹴りは評価できる。
ただ、好不調の波が激しく本戦出場はかなわなかった。